レタスも凍る→日差しを受けて復活
朝8時頃に畑に行くと霜が降りていて、さらに東側に山があるために、畑の大部分が日陰で凍てつく寒さです。
レタスもしっかり凍り付いています。
その後、10時近くなるとようやく、レタスのある畝にも陽があたるようになり、しっかり復活しました。
でも、結球が不十分で収穫にはまだ小さい。ただ、本当にこれ以上大きく育つかは疑問というか、かなり不安です。
エンドウマメの越冬危うし
エンドウマメは、早く花が咲いてしまうと、耐寒性が低くなってしまうという。葉を見ると、白くなっていて、低温の影響のよう。
温暖なここ三浦半島もかなり冷え込んでいて、このままでは冬を越せないかもしれない。不織布などで保温してあげた方がいいかも知れない。
ソラマメはこの寒さでも大丈夫そう?
一方、ソラマメはというと、一部は寒さの影響か?と思うところも見られますが、全体的には元気そうで、このままなら、大丈夫かと。
ただ、寒さに最も強いのは、10~15cm程度らいいので、それよりは大きいので、油断せずに気を付けないと。
前半に植え付けた白菜は順調、後半植え付けは結球するのは厳しいか?
今期は、白菜の苗の植え付けが、全体的に遅れてしまい、前半に植え付けたものは、少し遅れながらも、しっかり生長し、ちょうど今収穫を迎えています。
一方で、後半に植え付けたものは、やはり定植時期としては遅すぎたらしく、生長が後れ、全く結球しそうもなく、ただただ、葉を広げています。
前半の白菜を採り終えて、やはりもっと白菜を食べたいとなったら、結球していない開いたままの白菜を食べようかと思います。
キャベツが腐っている!何らかの菌かウイルスに感染か?
越冬してる春キャベツが1つ、その中心部が何かしらの菌かウイルスに感染したらしく、腐ってダメになっていました。ちょっと素人が見ただけでは、それが具体的に何なのかはわかりません。
ググって画像を検索しましたが、すぐには似た画像を見付けられなかったでの、原因や病名は不明です。すぐにこの株を撤去しましたが、周りのキャベツに感染が拡がらないことを祈ります。
かく言う私もつい先日、何らかの菌かウイルスに感染したらしく、全身の発疹と下痢、発熱に見舞われ、1週間入院しましたが、結局原因は不明。
世の中にはたくさんの種類の細菌やウイルスがいます。いったい何に感染したかは、そう簡単にはわからないらしい。人間も野菜も。
テントウムシが2匹、まだ出てくるのは早いのでは?
ブロコリーの畝を見ると、下に2匹のテントウムシがいる。
テントウムシが出てくるのは春じゃないのか?
ちょいと出てくるのは早いのではないか?
と、思って調べてみると、特にこのナナホシテントウは、普通に成虫の姿で越冬するようです。
エサが少なくなってあまり活動しなくなるので、見かける頻度は低くなるものの、普段は草葉の下に隠れてじっとしていて、天気の良い日に日光浴をするとか。
ということは、ブロッコリーの葉の下で越冬してると思われ、側花蕾もあまり採れなくなったブロッコリーを片付けようかと思いましたが、しばらくそのままにしておいてやりましょう。
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