Coasys菜園マスターのご案内:菜園マスターでできること

「Coasys 菜園マスター」は、次のようなことが出来ます。

家庭菜園を想定した野菜栽培の一連の行程を通して、作付計画とそれに伴う必要な計画を立て、作業日誌を付けながら作業や収穫を記録し、栽培を管理し、過去の履歴を次の栽培に活かす、といった一連のメニューを用意しました。

目次

菜園マスター メニュー一覧

HOME

HOME(家庭内自給率、日誌カレンダー、お知らせ、スライドショー)作業予定カレンダー、作業予定一覧、収穫量(実績/計画グラフ)、ファイル操作、ユーザー登録、ライセンス購入

設定1

ユーザープロフィール、ほ場マスタ、区画マスタ、品種マスタ、肥料マスタ、農薬マスタ、支払先マスタ

設定2

作業項目マスタ、作目マスタ、病害虫障害マスタ、作目別病害虫障害、種苗メーカーマスタ、農薬メーカーマスタ、肥料メーカーマスタ

計画1

簡易シミュレーション、作付計画(3年前~2年後の各年・栽培ごよみ、作付面積率)、作付計画(作目別・栽培ごよみ)

▶作付ヶ計画を効率的に作ることができます

計画2

播種計画、定植計画、種苗購入計画、施肥計画、防除計画、収穫計画、作業計画(共通)、作業計画(作付別)

▶種まきや植え付けを計画的に行えます
▶施肥や防除の計画を立てて、履歴も残して活用できます

管理

作業日誌(日誌・写真、収穫記録、作業記録)、種苗管理、育苗管理、生育管理、病害虫障害記録、経費管理

▶収穫や作業内容、写真を記録できます

履歴

作業履歴、施肥履歴、防除履歴、収穫履歴、収穫集計

▶栽培にかかった経費を記録できます

印刷

作付計画(今年・来年)、育苗管理、生育管理、施肥履歴、防除履歴、作業計画一覧、購入予定種苗一覧

▶様々な計画・管理状況を印刷できます

作付け計画を効率的に作ることができます

家庭菜園では、必ずしも広くない畑で、少量多品種の野菜を栽培するには、できるだけ畑を効率的に活用したいもの。

菜園マスターは、今年の作付計画だけでなく、来年、そして2年後までの3年間の作付計画を作ることができます。

さらに、できるだけ効率的な作付計画を作るために必要なツールをいくつか用意しました。

簡易シミュレーション

限られた面積の畑で、多くの種類の野菜を栽培したいと思う方も多いかと思いますが、家族で食べることを前提にすれば、何をどれだけ作るかを、バランス良く計画を立てることも大切です。

そこでまず、 簡易シミュレーションを使って、作目ごとに、作付数(株・本)を入力すると、必要な面積と予想される収穫量が計算できますので、全体的な目安として、おおよその計画を立てることができます。

作付計画を簡単に作成

作付計画の主な栽培スケジュールとして、播種、定植、初収穫、栽培終了等の予定日を決めていきますが、あらかじめ品種ごとに作型を設定しておくことで、播種、あるいは定植の予定日を入力すれば、他は自動的に計算されます(ユーザーが入力することも出来ます)。

栽培ごよみと作付面積率のグラフ化

作った作付計画から、播種、定植、収穫期、片付、貯蔵など、栽培スケジュールを栽培ごよみとしてしてグラフ化します。 こうすることで、栽培スケジュールが一目でわかるようになり、例えば連続的に収穫できるリレー栽培などの作付計画を立てやすくなります。

また、月ごとの作付面積率をグラフ化ししました。こうすることで、年間を通してどの区画(畝)がいつ空いているかを簡単に把握すうことができ、畑をより効率的に使うことができます。

連作障害を避ける

毎年の作付計画を作るにあたって、気になるのが連作障害です。これを避けるためには、作目及び科目別に、何年間隔を空けたかを把握しておかなければなりません。

そこで、区画(畝)ごとに、過去の作付実績や連作状況をわかるようにし、それを参考にしながら、作付計画を作ることができるようにしました。

種まきや植え付けを計画的に行えます

他品種の野菜を栽培しようとすると、種や苗の用意や管理も煩雑になります。

菜園マスターでは、作付計画をもとに、あらかじめ品種ごとに、計画的に種苗を用意するために、播種計画や定植計画を立てることができます。

さらに、これと連動する種苗計画では、種苗の購入記録、残量、有効期限の管理等ができます。

《播種計画》
《種苗管理》

施肥や防除の計画を立てて、履歴も残して活用できます

野菜を上手に育てるには、肥料を適切な時期に、適量施すことが大切です。

菜園マスターでは、施肥基準に基づき、要素、リン酸、カリの三要素の適量を、元肥(基肥)と追肥ごとに計算して施肥計画を作り、その実施後については施肥履歴として管理することができます。

また、害虫や病気を防ぐための防除計画を立てて、防除履歴として記録することもできます。

《施肥計画》

収穫や作業内容、写真を記録できます

農作業の内容や収穫などの日々の記録を、農作業日誌にまとめて記録することができます。

その日の作業内容やメモなどを自由に書いておくだけでなく、野菜の成長や収穫を撮影した写真を登録し、さらにSNSと連携することもできます。

あらかじめ作成した作付計画や生育計画、作業計画をもとに、収穫や作業の内容を記録することができます。

さらに、ここでの収穫記録をもとに、収穫の履歴や収穫集計グラフを作成することもできます。

《作業日誌》
《収穫集計グラフ》

栽培にかかった経費を記録できます

野菜を栽培するためにかかった経営を記録し、集計することができます。

集計結果は年ごと及び費目ごとにグラフを作成できます。

《経費管理》
《費目別経費グラフ》

様々な計画・管理状況を印刷できます

菜園マスターで作った各種の計画や管理状況を、畑で作業しながら確認することができるように、主な計画や管理状況を印刷できます。

特に、作業計画一覧は、いくつもの作業をしなくてはならない時に、1つ1つチェックしながら作業することができます。

《作業計画詳細》

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