カリフラワーの収穫適期は一気にやって来る
カリフラワーは毎年、収穫時期をずらそうと、早生と中生の2種類の品種を栽培しています。
早生品種は、タキイ種苗の「スノークラウン」という品種です。さらに、同じ品種で少し収穫時期をずらそうと、2回に分けて種まきと育苗をしています。
今日畑に行くと、まさに早く収穫してくれと言わんばかりのカリフラーがたくさん、数えると6コほど並んでいました。
もしかしたら、1つ、2つは1週間前に収穫できたかも知れません。1週間前の農作業の日、午前中は雨で、午後タマネギの苗を植えなくてはと、慌てていて見過ごしてしまった可能性もあります(1週間前の日誌)。
カリフラワーの収穫適期は短いので、採り遅れるわけにはいきません。全部で6コ収穫しました。(カリフラワーの収穫 採り遅れに注意)
我が家は3人家族、さすがに6コは多すぎる
我が家は3人家族です。しかも、中学生の娘はカリフラワーが嫌いで、少ししか食べません(無理にでも少しは食べさせます)。
早速今日の夕飯、6コのうち1つを茹でて、お皿にてんこ盛りの状態で出して、マヨネーズつけながら食べました。
今日採りたてのカリフラワーですので、新鮮で甘みもあって、はじめのうちは大変美味しくいただきました。でも、さすがに最後の方はゲップが出そうになりました。これから1週間これが続くと思われますが、初日からこんなではダメですね。朝昼晩3回に分けて、無理せず美味しく食べようと思います。
キャベツはやや採り遅れ
カリフラワーのほか、キャベツも1コ収穫しました。キャベツもそんなに食べれるものではないので、1コずつ収穫していますが、今日のキャベツはやや収穫するのが遅かったようで、破裂していました。
採り遅れのデメリットとしてもう1つ、固く締まりすぎてしまいます。ほぼ毎日千切りキャベツを生で食べていますが、歯ごたえがありすぎる感じです。