白菜の菜花が満開に
植え付けが遅れたせいで、結球しないまま冬を越した白菜が、春を迎えて菜花が満開となりました。
結球しなかったことは残念ですが、この菜花とその周りの若い葉は、美味しくいただくことができます。
ただし、外側の固くなった葉は、ちょっとエグみが強いので、あまりおすすめはしません。
早速、この菜花を使って、その日の夕飯に「菜花とちくわのマヨネーズ和え」を作っていただきました。
早くもスナップエンドウの収穫
まだ、収穫には早いだろうと油断していましたが、よく見るとスナップエンドウの莢が膨らんで、収穫できる状態になっていました。
あらためて過去の収穫履歴を調べてみると、最速で2年前に、3月7日に収穫していました。
スナップエンドウの標準的な栽培ごよみを見ると、5月下旬頃から収穫になっているのですが、ここ温暖な三浦半島は、ときどきかなり早い収穫を迎えます。
採り遅れたカリフラワーで冬採り終了
1週間前は全然小さかったのですが、この春の陽気が続くと、花蕾が開くスピードも速くなります。
今日畑に行くと、すっかり花蕾が開いてしまい、紫がかったカリフラワーになっていました。
これで冬どりカリフラワーは最後となりますので、これも大切に食べたいと思います。
ホトケノザの草むしり
生長するのは、野菜だけではありません。ありがたくないことに、雑草も生長を早めます。
単に、草むしりをサボっていたせいでもあるのですが、繁殖力の強いホトケノザの薄紫色の花があちこち満開です。
ちなみに、春の七草として知られるホトケノザとは別のもので、こちらは食用にはなりません。
ソラマメのアブラムシ対策と囲い支柱立て
ソラマメの一部に、大量のアブラムシがついていました。
まだ、一部だけだったので、酷い部分はハサミでカットし、薬剤も散布しました。
背もずいぶんと伸びてきたので、風で倒れないよう、周りに支柱を立てて、虫除けの効果もあると言われる銀色のテープで周りを囲みました。
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