梅雨の合間を縫ったはずが、結局雨

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梅雨だから毎日のように雨が続くのは仕方がない。
とは言いつつも、前回(7月5日(日))は、農作業を始めてからわずか1時間ほどで本降りになってしまい、あまり作業できずに帰ってきた。

7月に入って、夏野菜の収穫が本番となってきたことと、やってもやっても追いつかない草むしりを少しでもと思い、天気予報を逐一チェックしながら、畑に行くタイミングを見計らっていたところ、結局曇りの予報は今日(7月10日(金))になってしまった。

この季節は、そろそろキュウリの収穫が増えそうなので、中2日くらいで畑に行きたいところだが、雨のせいで、中4日になってしまった。

今年キュウリは、初期の植え付けに失敗して収穫が出遅れ、日曜日の収穫はわずか1本だったのに、5日後の今日はなんと12本。予想を超えていた。

大きなキュウリがたくさん

今日の主な作業は、ネギの植え付けとその前の草むしり。
なんとか終えて、収穫作業を始めていると、急に空が急に厚い雲に覆われて、ヒンヤリした空気が。
慌ててスマホで雨雲レーダーを見ると、1時間後には中心がオレンジ色の結構な雨雲がやって来そうだ。
ならば1時間以内に作業を終えようと急いだものの、わずか20分ほどで雨が降り出し、すぐに本降りに。

本降りの雨(支柱に水滴)

あと少しなので、やるしかないと、本降りの中濡れながら残りの収穫作業。
あれだけ、天気予報と睨めっこしながら今日にしたのに、結局雨に降られてズブ濡れになってしまった。

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