ここでは、施肥計画に対して、作業日誌の作業記録等で登録された施肥作業の実績を表示します。
作付の絞込
施肥記録は、作付ごとに、播種実施日あるいは定植実施日順に表示されます。
初期設定では、現在栽培中の全ての作付が表示されます。
ヘッダにある絞込条件を選択することで、作付を絞り込むことが出来ます。
絞込条件を選択したのち、ボタンをクリックすると絞込が実行され、ボタンをクリックすると、絞込が解除されて全てが表示されます。
絞込状況として、区画番号、作目、状況を選択することが出来ます。
状況は、栽培中、栽培予定、栽培終了、全て から選ぶことが出来ます。
基本項目
各作付の基本項目として、作付ID、ほ場名、区画番号、区画ID、作付番号、作目名、品種名、栽培面積、播種実施日、定植実施日、収穫期間、栽培終了日が表示されます。
播種実施日、定植実施日、収穫期間は、それぞれの実績から表示されます。
これらの項目はいずれもこのフォームでは変更出来ません。
施肥実績の合計とグラフ
これまでの施肥の実績として、元肥の合計、総計の実施量と、計画に対する割合が、窒素、リン酸、カリの各要素ごとに表示されます。
ボタンをクリックすると、施肥実績成分(実施/計画)グラフが表示されます。
元肥、合計それぞれ、施肥計画に対して実績の割合を、施肥実施日ごとにグラフ化しています。
施肥作業実施一覧表
施肥計画とそれに対する実施状況の一覧が表示されます。
ここで編集できる項目は、実施済、実施日、実施施肥量の3項目です。
施肥計画で作成していない施肥作業を追加することは出来ません。
作業計画にある防除作業のうち、新たに実施した作業について、実施日を登録して、実施済として登録することが出来ます。
通常施肥作業の実施の登録は、作業日誌の作業記録で行って下さい。
施肥履歴の印刷
作付ごとの施肥履歴を印刷することが出来ます。
ボタンをクリックすると、現在表示している作付の施肥履歴の印刷プレビューが表示されます。
そのほかの作付も含めて施肥履歴を印刷したい場合は、印刷メニューの施肥履歴印刷から印刷を実行して下さい。