栽培アドバイザー– pt_archive –
-
イチゴの休眠と冬季の栽培管理
秋になって日が短くなり、低温になる11月頃、葉が小さくなりわい化し(新葉が徐々に小さくなり、地面にへばりついたロゼット状になる)、休眠に入ります。 秋から冬にかけて光合成による生産物は根に転流し、根量が増加してデンプンが蓄えられます。春の... -
センチュウ害に気をつける
センチュウとは センチュウは土の中に生息する小さな線形動物の総称です。体長は0.3mm~1.0mmほどのため、肉眼で見ることは難しいでしょう。 センチュウには様々な種類がありますが、野菜に害を及ぼす主なものとして、根を腐らせるネグサレセンチュウ、根... -
クラウンを埋めないように植え付ける
良い苗のポイント 市販のイチゴの苗を選ぶとき、良い苗とは、本葉3~4枚で病害虫の被害の無いもの。そして、葉の付け根にクラウンと呼ばれる部分がありますが、これが土から出ていて、太く丈夫そうなこと。 そして、株元にランナーと呼ばれる短い茎が付...
1